2006-04-24 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第4号
○国務大臣(小坂憲次君) ただいま委員が御指摘になりました国立大学法人東京芸術大学でございますけれども、明治二十年に東京美術学校、東京音楽学校として設立をされ、そして昭和二十四年に東京芸術大学、このようになって、平成十六年、国立大学法人というふうな歩みをしてきているわけでございまして、その歩みの経過から音楽と美術を中心としているわけでございまして、かつては舞踊などの舞台芸術分野について舞台運営や演出技術
○国務大臣(小坂憲次君) ただいま委員が御指摘になりました国立大学法人東京芸術大学でございますけれども、明治二十年に東京美術学校、東京音楽学校として設立をされ、そして昭和二十四年に東京芸術大学、このようになって、平成十六年、国立大学法人というふうな歩みをしてきているわけでございまして、その歩みの経過から音楽と美術を中心としているわけでございまして、かつては舞踊などの舞台芸術分野について舞台運営や演出技術
○浮島とも子君 先ほどの御答弁と違って後ろ向きな御答弁でちょっと残念なんですけれども、舞台運営、あと演出技術は総合芸術の分野に入ると私は考えております。 私が今お伺いし、お願いを申し上げたのは、絵を教えるなどの美術分野、また音楽を教えるなどの音楽分野、踊りを教えるという観点から舞踊科をということでお願いを申し上げました。もちろん、舞踊には日本舞踊を始めたくさんの分野がございます。
しかし、多くの会社の契約しております大多数の監督は、おおむね会社の企画者が企画したものを、与えられたものを会社の命に従って、会社のスケジュールに従って、演出する演出技術者なんです。その人たちには私は著作権は与える必要はないというふうなものが、私の午前中から申している私の考え方でございます。
えをさせていただきますが、私は、御承知のごとく、原爆被災のただ一つの国が今度万博をやるわけでありますから、その強烈な破壊力というもの、これが悪いほうに利用された場合のうしろ向きの面だけでなく、それよりもむしろ、これが平和に利用されればいかにお互い人類の進歩と平和に役立つかという、この前向きの方向に重点を置くというのが、万博のこの事業の性格に合うのではないか、このように思うわけでございまして、この辺のかげんはいろいろ演出技術